ピックルの基礎知識

②ピックルボールの将来性

picklebouya

ピックルボールの将来性

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自転車、ランニングの次に多い愛好家

ピックルボールはアメリカで最も急成長しているスポーツです。2022年から2023年にかけて51.8%、3年間で驚異の223.5%の成長を遂げています。2024年には競技人口約1360万人! 過去1年間にプレーした人口は5000万人で、自転車、ランニングに次ぐ3位という報告もあります。実に米国人口の6人に1人がプレーした計算になるそうです。

セレブが広めた

コロナ禍後、適度な距離を取って屋外でできた。ビル・ゲイツ、テイラー・スウィフト、ジョージ・クルーニー、レオナルド・ディカプリオ、ビリー・アイリッシュら米国セレブたちがプレー愛を公言した。全身運動で、老若男女が公平にプレーできる絶好の社交場を提供してくれるetc。。広がった理由は枚挙にいとまがありません。

盛り上がるメジャーリーグ

観ていてもプレーしても楽しい。そして将来性も十分なのです。

本場アメリカでは2021年にメジャーリーグ(MLP)が発足。出資者としては、NBAからレブロン・ジェームズやケビン・デュラント、テニスからは大坂なおみ、NFLからはパトリック・マホームズらが名を連ねたことでも、話題になりました。

プレーヤーとしては、テニスからジャック・ソック(米国)が参戦中。最近ではニック・キリオス(豪州)がツアーに出場しました。日本からはソフトテニスの一流プレーヤーであった船水雄太が挑戦中。今ではリーグ内で1億円以上を稼ぐプレーヤーも生まれているそうです。

この迫力! 面白さ! 盛り上がり!

まずはその本場の様子を観て、その楽しさを感じてください。時間のない方は、スーパープレー集だけでもぜひ!

▶「Major League Pickleball」公式動画より

テニス界のレジェンドも

アンドレ・アガシ、ジョン・マッケンロー、アンディ・ロディック、マイケル・チャン、シュテフィ・グラフ、マリア・シャラポワらが賞金100万ドルを賭けて戦ったりもしています。現在、テニスに興味がある方はぜひ! テニスとピックルボールの架け橋となることを目指すイベントです。

▶「The Pickleball Slam」動画より

さあ、いよいよ、あなたもピックルボールが観たく、やりたくなってきたのではないでしょうか? では次は、ちょっとだけルールの触りを学んでください!

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ピックル坊や
ピックル坊や
勝手に広めるンルン
大阪府生まれ。大学までテニス部。大阪から情報発信
ピックルに目覚め、ルンルン楽しく上手くなれるのか検証中
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